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湯田ヨーグルト・岩泉ヨーグルトをヨーグルトメーカーで増やす方法|35℃・20時間で作る手順

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湯田ヨーグルトも岩泉ヨーグルトも、ヨーグルトメーカーで培養して増やすことができます。
私の定番は、種ヨーグルト100gに対して牛乳1L、設定は35℃・20時間です。

この記事の要点

・湯田ヨーグルト・岩泉ヨーグルトはヨーグルトメーカーで増やせる
・種ヨーグルトは100g、牛乳は1Lを基準に
・温度は35℃、時間は20時間が私の定番
・種菌の使い回しは3〜4世代を目安に
・容器やスプーンは熱湯消毒してから使う
・初めてなら牛乳パックのまま作る方法が簡単


ヨーグルトメーカーでの増やし方|基本手順

牛乳パックで作る基本型

購入前の方向けにざっくりとした手順を紹介しておきます。
基本的には
「牛乳にヨーグルトを混ぜ、ヨーグルトメーカーにセットし、待つ」
だけです。
もう少しく見ると、

  1. 1リットルの紙パックに入った牛乳を用意し、100ccほど出して紙パック内に900cc残す
    (これをやらないとあふれる可能性あり。出した100cc分の牛乳は使わないので、飲むなどしてください)
  2. 紙パックにヨーグルト100gを投入する
  3. 牛乳とヨーグルトをよくかき混ぜる
  4. ヨーグルトメーカーに紙パックをセットする
  5. ヨーグルトメーカーの電源を入れ、温度・時間(40℃、8時間が標準)を設定、スタートボタンを押す
  6. 設定時間が経過したら完成!

となります。
なお、牛乳やヨーグルトの量は機種ごとの推奨値がありますが、私の使用範囲では多少ずれても大きな問題は起きにくい印象です。

※私の定番は、岩泉/湯田に寄せるために「35℃×20時間」です(詳しくは次の項で)

ヨーグルトメーカーの設定方法も簡単です。
操作感の確認用に設定手順を短い動画(21秒、BGMアリ)にまとめてみました。

アルミパックを再利用する発展型

岩泉・湯田ヨーグルトが気に入って始まったヨーグルト生活ですので、少しでも近いものが作れれば、と考えて、現在では出来るだけ同じ条件にしています。
(正直なところどれだけ効果があるのかはよく分かりません…)

  • 岩泉ヨーグルトの空き容器(アルミパック)を再利用
  • 牛乳1リットル全量にヨーグルト100gを使用
  • 設定温度、時間は岩泉ヨーグルトに近い35℃、20時間に変更

牛乳パックからアルミパックに変えたオマケの効果で、牛乳を減らさなくてもあふれる心配が無くなりました。
100ccだけ取り分けるの、微妙にめんどくさかったんですよね…。
出来上がりの量も増えるので一石二鳥です。


岩泉ヨーグルトと湯田ヨーグルトの違い

作り方自体は、岩泉ヨーグルト・湯田ヨーグルトで変えておらず、どちらも「種100g・牛乳1L・35℃・20時間」を基準にしています。

私の場合は、岩泉ヨーグルトは少しこってり感が強く、湯田ヨーグルトの方が食べやすい、と感じたため、最近は湯田ヨーグルトを種にすることが多くなりました。


温度は何度がいい?|私の定番は35℃・20時間

ヨーグルトメーカーの標準設定は 40℃・8時間 前後が多いですが、私の定番は 35℃・20時間 です。

理由はシンプルで、岩泉ヨーグルトや湯田ヨーグルトの食感に少しでも寄せたいからです。
正直、どこまで再現できているかを厳密に測ったわけではありませんが、実際に続ける中ではこの設定が扱いやすく、失敗も少ない印象です。

まずは 35℃・20時間 を基準にして、ゆるさや酸味が気になる場合だけ微調整するのが分かりやすいと思います。


種菌は何回まで使い回せる?|3〜4世代で新品に戻すのが目安

自宅で増やしたヨーグルトを、次の種として使うこと自体は可能です。
私も現在は、市販品から毎回取り直すのではなく、増やしたヨーグルトをそのまま次の種に回しています。

ただし、世代を重ねると、だんだん

  • 固さがなくなってくる
  • 酸味が強くなる

と感じることがありました。
そのため、私は 3〜4世代を目安に新品へ戻す ようにしています。手間と安定感のバランスを考えると、このくらいがちょうど良い印象です。


失敗しにくくするポイント|容器の熱湯消毒と作業時の注意

完成後は別容器に移すと扱いやすい

牛乳パック、アルミパック、どちらも縦に深い形ですので、そこから直接取り出して食べるには不便。
蓋付きのタッパー などに移すのがオススメです。

別容器に移す場合は、冷蔵庫で丸1日くらいしっかり冷やすとヨーグルトの容器離れが良いような気がします。

アルミパックとスプーンは熱湯消毒しておく

岩泉ヨーグルトの空き容器(アルミパック)はしっかり洗って乾燥させておき、使用前には熱湯消毒するようにしています。
私の場合、洗うのは食洗機任せで、消毒は1リットルほどの熱湯をアルミパックに入れて密封、3分ほど放置しています。
この手順で充分か?という根拠はありませんが、少なくてもお腹を壊したことはありません。

かき混ぜ用のスプーンも同時に熱湯消毒しちゃった方が良いです。
また、作業前にせっけんで手を洗う、作業中は喋らないようにする、も意識しています。


どれくらい節約になる?|岩泉ヨーグルト・湯田ヨーグルトで比較

ヨーグルトメーカーを使うことで、どれくらい節約になるかを計算したところ「ほぼ半額」という結果になりました。(ただし、質は同じではない、という点に注意)
10回くらい使えばヨーグルトメーカー本体の元が取れちゃいそうです。

岩泉ヨーグルト(1000g)の場合

買った場合増やした場合
ヨーグルト代¥3,640¥910
牛乳台¥0¥900
電気代¥0¥54
合計¥3,640¥1,864
100gあたり¥91.0¥46.6

100gあたり 91.0円 → 46.6円 になり、約44円(約49%)安くなりました。

湯田ヨーグルト(800g)の場合

買った場合増やした場合
ヨーグルト代¥3,880¥970
牛乳台¥0¥900
電気代¥0¥54
合計¥3,880¥1,924
100gあたり¥121.3¥50.6

100gあたり 121.3円 → 50.6円 になり、約71円(約58%)安くなりました。
湯田の方が元値が高い分、お得感が強くなりますね。


ちなみに一般品(400gで170円程度のもの)では、
100gあたり 42.5円 → 33.1円 になり、約9円安(約22%)とお得感は薄れますが、増やしたほうが安上がりではあります。

計算根拠

  • 買った場合 :岩泉/湯田を4個購入 で計算 
  • 増やした場合:岩泉/湯田を1個購入、3回増やす(計4パック分)で計算
  • 牛乳    :1リットル300円 で計算
  • 電気代   :30W x 20時間 x 29.8円/kWh = 17.88 ≒ 18円/回
           単価は東京電力 従量電灯B 第1段階料金

湯田ヨーグルト・岩泉ヨーグルトを増やすときのよくある質問

湯田ヨーグルトはヨーグルトメーカーで増やせる?

私の環境では増やせています。
種ヨーグルト100g、牛乳1L、35℃・20時間を基準にしています。

岩泉ヨーグルトと湯田ヨーグルトで温度は変える?

私はどちらも35℃・20時間で作っています。

種菌は何回まで使い回せる?

私は3〜4世代を目安に市販品へ戻しています。
世代を重ねると、固さが弱くなったり酸味が強くなったりすることがあるためです。

牛乳はどれを使えばいい?

まずは一般的な成分無調整牛乳で試すのがおすすめです。
低脂肪乳や加工乳は、固まり方や食感が変わる可能性があります。

失敗したヨーグルトは食べてもいい?

におい、色、表面の状態、味に違和感がある場合は食べないほうが安心です。
特に自家製の場合は、容器やスプーンの消毒、手洗い、完成後の冷蔵を意識します。


おすすめのヨーグルトメーカー|今買うならYA-100W

エムケー精工 ヨーグルト甘酒メーカー YA-100W

ちょっと内部容積が小さく、岩泉ヨーグルトの空きパックはギリギリ入る、というサイズです

操作方法を含めた使い方はエコグルトと全くと言っても良いくらい同じなので、機種変更はスムーズでした。

YA-100W 牛乳パックを入れたところ

ラクトヘルシス エコグルト

※現在はほとんど入手できないようなので参考として比較します。

購入の決め手はとにかく安かったこと、に尽きます。
金属製の柄の長いスプーンが付属しているのも良いですね。
2台目となった YA-100W よりも内部容積が少し大きいのがポイントです。

エコグルト 牛乳パックを入れたところ

少し壊れやすい、という評価があるようで、ウチの物もちょうど2年くらいで故障してしまいました。
それでも特に不満は持っておらず2台目も同じものを買うつもりでしたが、品切れだったので YA-100W に変更しました。

比較

パッと見の大きさはほぼ同じ。
デザイン的にはエコグルトの方がスッキリしていて、好みではあります。
操作用のボタンは、種類・配置ともにほぼ同じなのがお分かりいただけるかと。

エコグルト YA-100W 外観の比較
項目エコグルトYA-100W
価格(私の購入時)約3,500円約3,600円
入手性(現状)ほぼ入手不可入手しやすい(現行候補)
牛乳パック運用(1L)
アルミパック運用
入るけどギリギリ
耐久(私の実績)週1使用
→約2年で故障
(使用中:5ヶ月)

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